2019-09-11 浄土真宗の救いとは 浄土真宗の救いとは 浄土真宗の救いとは、阿弥陀仏の本願に救われて、この世のいのちが終わると同時に、浄土に往生し成仏する(さとりを開く)ことです。 結論から書きました。さらに続きがあるのですが、以降に述べたいと思います。 私の認識を遥かに超えた救いですが、生きている時に救われるということがあるのです。 親鸞聖人は、29歳の時に救われて、その時のことを 「雑行(ぞうぎょう)を棄(す)てて本願に帰す」 と教行信証に述べられています。