念仏者 とんのつぶやき

-往生浄土の身となり、いろいろな思いを残しておきます-

本当の聞き始め

我が事として受け止めよう、ですね。私が救われるかどうか、救われますよというお話です。

 

私が救われる教えであるから、その通りに救われるということが私の身の上にあるのだと。しかも今この時に。

 

えっ?となりました。

 

これが本当の聞き始めだったかと思います。理屈はそうだとしても、ああ、そうですか、とは思えなかったのでした。

 

親鸞聖人は、

「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり」歎異抄

と述懐しておられます。