念仏者 とんのつぶやき

往生浄土の身となり、日々のちょっとした思いを気の向くままに残しておきます

臨終の相

 体力的なことや外見上で年をとったな、と感じることがあります。自覚していないところの衰えをゆるく指摘されることもあります。

 まだまだできる、まあ仕方ないか、思いはいろいろです…。

 そんな思いとは関係なく、一度救われたならば我が身に何が起ころうとも信心が崩れることはありません。どんな最後であっても浄土往生です。バッドエンドでも良し、グッドエンドでも良しです。

 ただ今救わんと働いている南無阿弥陀仏に、そのままお任せするべきです。