職場において、管理者・責任者であればスタッフを監督する側ですが、当局からの指導や査察に対しては職場の責任者として指導を受ける側、監督される側になります。
ひとたび職場を離れ自宅に帰れば、父親でもあり主人でもあり子供でもあります。さらに所によっては客であり患者であり会員であり、何役もこなしていることになります。
人生という舞台で何役もこなしているマルチ役者なのかもしれません。
いずれ全ての役を終えて行き着く先が浄土となれば、しんどいことがあってもそこそこ全うしてやろうではないかと思えてきます(笑)。