念仏者 とんのつぶやき

往生浄土の身となり、日々のちょっとした思いを気の向くままに残しておきます

仕事にキリがない

 仕事にはキリがないので、どこかで踏ん切りを付けるしかありません。一日のうちで一番ながく時間をかけているので強くそう思うのかもしれませんが、何事でもきっとそうなのでしょう。どこかでけじめをつけるべきものなのでしょう。

 そこで、限られた命で何をするかが大事になってくるのですが、既にこのままの私で救われていることほど有難いものはない、と思い知らされるのでした。