スタッフが去ることになりました。
しかしこれは、あくまでも仕事という視点からであって、かたちは離れますが、違うかたちでどこかで繋がっているし繋がっていくのだろうと思います。袖触れ合うも、、、でしょうか。喜んでいいのかな(^_^;)。
つまらない私でも、歳のせいもあってか今回のことでも、その他のきつい局面や出来事でも、相手を慈しむ思いが不意に湧き上がってきます。
悲しみや喜び、不安と安堵、驚きと諦め、など様々な思いの交錯と人との関わり、この積み重ねが人生なんだとも思います。
他力の信心を獲た者、救われた者、念仏者としての立場から、何とかなって欲しい、と思う人はたくさんいます。
今はさすがに無理、また殊勝な気持ちはとても続かないけれど、必ず未来は生命まるごと何とかしてみせる!私の力では無いのだから!。
こう思えるだけでもありがたく、多少なりとも心が軽くなる思いがするのでした。