間違った浄土真宗の話は、聞けば聞く程に訳の分からない信心が出来上がっていました。今思えば、異安心にもならない代物だったと思います。
こんなに聞いた、こんなに時間かけた、こんなにお金かけた…、案外あっさり捨てました。
間違いと気付いたら、受け入れるだけでした。
どんな集まりの中でも和が大事かと思います。
遊びや趣味であればほどほどでよくても、仕事となると本人やその家族の生活もかかってきたりするのでさらに大事かと思います。
元来日本はそういう和を尊ぶ文化が根付いているのではないかと思います。仏法を尊んだ聖徳太子の影響も大きいと思います。
自分自身は至らない点も多くありますが、和を保つ、ということにおいては立場に相応した、やることはやっておく、というスタンスを貫きたいと思っています。お互いの努力が求められます。