念仏者 とんのつぶやき

往生浄土の身となり、日々のちょっとした思いを気の向くままに残しておきます

あれこれ考える

 人生という名の旅は、いつかは終わりを迎えます。

 当然、何に時間を使うべきかと考えます。

 煩悩や執着は、暇がなく、臨終の瞬間まで消えない、絶えないと教えられます。つまりキリがないということです。

 それならば、この世の願いは、そこそこでいいんじゃないかと思えてきます。

 ミニマリスト、マインドフルネス、•••。

 いずれにせよ、信心こそ肝要です。