念仏者 とんのつぶやき

往生浄土の身となり、日々のちょっとした思いを気の向くままに残しておきます

貴重な日々

 救われて14年ほど経ちますが、聞けるタイミングというのがあったように思います。

 後生助かりたいという気持ちが無いことには始まりませんが、これまでの聞き誤りを正されて認め、ただ今助けるという本願に真向かいしました。

 大袈裟かもしれませんが、そのタイミングを逃していたらと思うとゾッとします。逆に言えば、非常に貴重な日々でありました。

 この時とばかりに救いの力が働いて下さったのだと、感謝して、念仏称えるばかりです。