2020-01-04 何もない つぶやき 新年を迎えました。 いつでもどこでも、ただ救うという本願に疑いないのが信心です。それ以外に信心と言っても何もありません。 疑いという蓋があるとすれば、その蓋が取り除かれたようなものです。 私そのものは何にも変わりません。 欲や怒りや愚痴の煩悩にふりまわされますが、一日を振り返って静かに法を仰ぐと、何ともありがたい気持ちになるものです。 頂いた大きな幸せに感謝して、なむあみだぶつを称えつつ、日暮らししていきたいと思います。