生き方、自己啓発、思考についての本でいろいろ学ぶことがありますが、著者が勧めてはいても、これが正解と言い切れる書き方はほとんどしてありません。学説や統計は説得力はあると思いますが。
つまるところ、一人一人がよりベターと思える選択をしながら生きていくしかないのだと思い至ります。
死生観についても同様かと思います。
そういった中で南無阿弥陀仏のはたらきに生かされていることはとても有難いことだと思います。
こう言いながら有難さを意識することはあまりないのですが、なむあみだぶつと一息つけることに感謝です。