家の裏にある物置きの中を片付けました(運び出しだけお手伝いしました)。
その1つに停電で電気が使えなくなった時に備えて、灯油式のストーブを保管していました。知人からかなり前に譲り受けた大きめのストーブですが使用する機会はありませんでした。それはそれで良かったのだと思います。今後検討して、よりコンパクトなものを屋内に備えようかと思います。
屋内においては、地震で家の中にあるものが崩れたり倒れたりすることで被害を被ることもあります。モノの補強も必要ですが、モノ自体を少なくすることのメリットも大きいかと思います。
日常においては仕事の読み物が散らばってくると、何か必要以上に追われているようで、いい気になれません。読む気が無いのなら書棚にしまうのではなく思い切って捨ててしまっても意外に困らず、むしろ気持ちが良いかもしれません。
あらゆる情報が紙媒体からiPadなどタブレット端末に収まり、情報取得もメールやQRコードにどんどん置き換わっています。モノ減らしの手段もその流れに上手く乗っていきたいです。
空っぽになって往きたい。ささやかな生き甲斐です。